先日のドラクエXTVでテクニカルディレクターの青山さんが出ておりました。
リアル世界では「アーキテクト」というジョブのバッツとしてはかなり有意義なコーナーでした(ばっこすさまは死亡しておりましたが)
もし、このあたりに興味がある方は、
という書籍の一読をおすすめします。
で、その中でネットワーク帯域についてのお話がありました。
Wii版、WiiU版、Windows版が30Kbps程度、3DSで1~1.5Mbps程度、3Mbpsないと快適プレイはできないといことでした。画面転送型のシンクライアントシステムでゲーム画像、音楽、ボタン操作情報など大量のデータを転送する必要があるので仕方のないことですが、最近は安定しているとのこと。
バッツ的には3DSの帯域よりWii版、WiiU版、Windows版の帯域が30Kbps程度という公式情報を得られたことが収穫でした。
普段、docomo回線を利用してプレイしていますが契約上7GBを超えると128Kbpsになるというルールがございまして、月末に近づくとやばい状況になるわけです。
128Kbpsになると動画はもちろんのこと、ウェブブラウジングすら厳しい状況になるのですが、ドラクエ10はふつうにプレイできておりまして、実際、帯域を調べたりもしたのですが、今回、その裏が取れたという感じでしょうか。
個人的にはWindowsタブレット + テザリング(モバイルルーター) + vGamePad(笑)の組み合わせが最強だと信じていますが、機会があれば3DS版も体験してみたいと思います。