とりあえず、GPD WINを普段持ち歩いて1ヶ月以上たちました。
今回のネタはその中で実際に使った、買った周辺機器をまとめました。
なんか、安っぽいアフィリエイトサイトみたいですがお付き合いください。

ケース

そもそもGPD WINは冷却ファンが付いていることもあって、ケースに収納したままでの利用は厳しいと思います。
なので、ケースから取り出すことを前提にしています。
もし、選ばれるならできるだけ取り出しやすいタイプをおすすめします。
で、正直、3DS LL用であればサイズ的には合うのでゲームショップ等で気に入ったやつで良いと思います。
ちなみに、これを使っています。

できれば内ポケットがあって収納スペースがいっぱいあるほうがいいとは思います。
なのでさらにいいものがないか探していきます。

USBメモリー

USB3.0のポートがあるので、できれば3.0に対応していて、ケースに収納した状態でも邪魔にならないものを選びました。

一応、ベンチ結果はこんな感じです。

内蔵のeMMCと大差なく、USB3.0の性能は十分に出ていますね。
ただ、大きな欠点として、天板を全開できなくなります。

邪魔なので削り取っている人もいるようですｗ

LEDライト

GPD WINのキーボードですが、流石にタッチタイピングは無理なので手元を見ながらタイピングしてます。
明るいところでのポチポチはいいのですが、手元が暗いとお手上げです。
で、LEDライトを探したところ、「GPD WIN」キーボード付き超小型PC夜間使用時の必需品・USB接続のLEDライトという記事を見て即決購入しました。

手元のキーが認識できれば満足なんですが、ちょっと明るすぎるかな？
ON/OFFや明るさの調整はできません。

真っ暗でもブログのカキコができます。

USB電流電圧テスター

これは必須ではないのですが、１個持っているといろいろと重宝します。
最近はQC3.0などの規格もあるので思い切ってちょっとお高めのやつにしました。

GPD WINに付属している充電器は、5v==2.5Aという出力になっています。

電池切れの状態で付属の充電器を使った充電中の結果はこんな感じです。
GPD WINの電源OFF状態だと1.68~1.70A程度ほどの出力になってます。

結果的に5V==2.0AのUSB充電器であれば安定して充電できると思います。

USB急速充電器

自宅にはUSB充電器がゴロゴロ転がっているのですが、5V==2.0A以上の出力を持ったものが意外とありません。
さっきのテスターで計測しても、確かに出力が足りない。
どうせ買うならと思ってチョイスしたのがこれ！かっこいい！！

で、実際に届いたのがこれ！！あれ？バッツ、痛恨のミス！！
カートにいろいろとたまった状態で削除ミスしたまま気付かず…
ま、PowerIQのポートが一つあるのでまーええでしょ。

Quick Charge 3.0のポートが1つ、PowerIQのポートが1つあります。
スペック上は、QC3が5V==3A|9V==2V|12V==1.5A、PowerIQが5V==2.4Aとなっていますが、QC未対応端末を充電する場合どないなるのか？
ということで、せっかく、形式の違う2つのポートがあるのでテスターで比較してみました。

• Quick Charge 3.0でGPD WINを充電
  
  GPD WINはQC3.0、QC2.0に対応していないためポートの実力はまったく出せてませんねｗ
• PowerIQでGPD WINを充電
  
  こちらは実力通りかもしれませんが、ほぼ付属の充電器と同等の出力だと思います。

また充電時間に差があるか？までは検証できていませんので付属品も含め今後、確認したいと思っています。

クリーナー？

これ紹介するか悩んだのですが、タッチスクリーンに残る指紋が気になって仕方ないので真剣にチョイスしました。

別にGPD WINだけでなく、スマホやタブレットにもそのまま使えるので何かと重宝します。

試してみると、そりゃピカピカになりますわ。
30枚入りですが1枚1枚個包装になっているのでケースに入れておけばいつでもフキフキできます。

おまけ

スマホもUSB Type-Cということもあり、GPD WINに続きクラウドファンディング（マグネティックUSBケーブル）に手を出してしまいました…
無事に2017年3月に届くでしょうか？